太陽光発電設備工事
省エネ・再エネルギー設備工事

太陽光発電設備工事

当社では、太陽光発電設備の設置・資産運用や用地転用などエネルギーシステム構築をご提案いたします。

太陽光モジュールは、太陽電池を使って光エネルギーを電気エネルギーへ変換します。太陽光発電に必要な設備は、一般住宅・工場・商用施設の屋根上・遊休地など様々な形状の場所に対応することもあり、再生可能エネルギー環境に優しいエネルギ―システムはエコ活動の一環として急速な広がりを見せました。

主要取り扱いメーカー

  • 世界トップクラスの発電量パナソニック株式会社
  • 業界最高水準の
    高性能CIS太陽電池モジュールソーラーフロンティア株式会社
  • 安心の長期保証と
    世界50ヵ国以上の導入実績カナディアンソーラージャパン
    株式会社

太陽光メンテナンス

太陽光発電システムは、「メンテナンスフリー」と表現されることもありますが、残念ながらメンテナンスが完全に不要というわけではありません。

太陽光発電は「システム」として作動しており、太陽光を電気エネルギーに変換している「モジュール(パネル)」だけでなく、複雑な配線やパワコン・接続箱等様々な電気機器が必要になります。それらの電気機器には寿命があり、故障を早期に見つけて寿命を長くする為には定期的なメンテナンスが必要です。

発電量の低下の原因

原因 1
障害物(影など)によって光がさえぎられる

光が当たらない箇所がほんの少しだったとしても、その周辺全体で発電量が落ちてしまうことがあるために、発電量が大きく減少する可能性があります。

原因 2
太陽電池モジュールに汚れが付着する

少しのほこりくらいなら雨で流れますが、鳥の糞や黄砂、油など、水で流れない汚れがつくと、それによって光がずっとさえぎられてしまう可能性があります。

原因 3
ホットスポット現象でパネルが損壊する

太陽光パネル内に大きな抵抗がかかり、その部分が熱を持つ現象のことを「ホットスポット現象」と言います。主な原因とされているものには、ハンダ不良などによるセルの破損や、鳥のフン、落ち葉やその他こびりついた汚れで日射が遮られることなどがあります。

短時間の発熱であれば大きな問題にはなりませんが、ホットスポットがある状態が長時間続くと、パネルの損壊に繋がり、結果として発電量に大きなロスを引き起こすことになります。

点検サービス・メンテナンスの3つの特徴

専門家によるメンテナンス
システム管理・メンテナンスの専門家が担当いたします。不具合や故障などがあった場合も、迅速且つ的確に対応いたします。
他社施工物件も対応可能
当社で施工させていただいたお客様のみでなく、他社で太陽光発電設備を導入された方でも、対応が可能です。
細部まで徹底的に点検
機器を知り尽くした専門家が、細部まで徹底的に点検いたします。不具合に早期に対応し、機器の寿命を守ります。

点検サービスと作業項目

太陽光モジュール
専用点検機器によって異常・故障・不具合の可能性の有無を確認します。
接続箱
端子台のネジのゆるみ、配線・アース工事の不具合、錆・汚れ、フタの破損・変形などの有無を確認します。
パワーコンディショナ(製品)
ネジのゆるみ、通気、周辺の引火物、異常音、異臭、異常加熱、錆・汚れの有無、配線・アース工事の不具合などの確認をします。
昇圧ユニット
端子台のネジのゆるみ、配線の不具合、錆・汚れ、破損・変形、異常加熱などの有無と運転を確認します。
電気測定
太陽電池開放電圧、太陽電池の絶縁抵抗、電力系統電圧、機器間の絶縁抵抗などの電気測定を行います。
パワーコンディショナ(性能)
瞬時発電電力や積算電力量、瞬間最大電力など、パワーコンディショナーの運転性能もチェックします。
その他
ネジのゆるみ等、現場で対応可能な不具合であれば、お客様に承認を頂いたうえで、作業スタッフが対応致します。

省エネ・再エネルギー設備工事

最適な省エネ・再エネルギー対策の実現現在使用している施設の問題を調査してライフスタイルなど考慮したシステムと省エネルギー化などご提案いたします。各種の省エネ設備に合わせて蓄電池などもご提案させていただきます。